重要なデータの詰まったパソコンは処分も慎重に!

パソコンの寿命は約5年と言われています。新しい最新機種が出てきたり、バッテリーが弱くなって来てしまったり、パソコンの動作が遅くなってしまったりと、愛用しているパソコンを手放す理由は様々でしょう。いざ、パソコンを処分しようとすると意外と困るのがその方法です。普通ゴミでは捨てられないし、中のデータも気になりますよね。

そんな時、1番手っ取り早いのが買い替えの際のお店に下取りに出してしまうことです。購入するパソコン価格から値引きをして貰える場合もありますし、何よりも回収してもらったパソコンのデータ除去をきちっとやって貰えるからです。なかなか自分ではデータの消去は難しいものですので、ちゃんとした専門家に行ってもらうのが1番でしょう。

買い替えではなく、純粋に手放したい時は、リサイクルに出すか買取専門店に出しましょう。パソコンにリサイクルPCマークが付いていれば無料で引き取って貰えますし、メーカーが行っているサービスなのできちんとデータも消して貰えます。専門店でも同じことが言えます。自分でリサイクルショップ等へ出す場合は、詳しい人が購入してしまうと、データを悪用されてしまう可能性もありますので、データがしっかりと消えているのか確認できてから出しましょう。